雇用保険や失業保険の事についての質問です。
24歳の知人が勤めて一年の会社で社内全体から虐めに合い鬱病を患いました。
様々な症状が出ながら
も現状は必死に自分を奮え立たせている状態です。
転職して引越するにもお金が無い為にやむを得ず仕事をしている感じです。
知人の就労条件がハッキリ判らないのですが自己都合退職した場合、失業保険とかは貰えるのでしょうか?
又、こういう場合の得策などあったら教えて下さい。
m(__)m
24歳の知人が勤めて一年の会社で社内全体から虐めに合い鬱病を患いました。
様々な症状が出ながら
も現状は必死に自分を奮え立たせている状態です。
転職して引越するにもお金が無い為にやむを得ず仕事をしている感じです。
知人の就労条件がハッキリ判らないのですが自己都合退職した場合、失業保険とかは貰えるのでしょうか?
又、こういう場合の得策などあったら教えて下さい。
m(__)m
「雇用保険に加入しているかどうか」が一番のポイントです。
加入していない場合、退職や失業の理由、様々な条件と無関係に対象にならないためです。
受給の対象である場合、相応の手続きを行えば自分から退職しても支給はされます。ただし、その際の期間や金額などが、個々の状況によって違います。
また、書かれている内容の通りだと、会社側にも問題点がありますよね。会社側に何らかの問題があって辞めた場合には、受給する側に有利なこともあります(待機がなく支給開始となる、金額が多いなど)。
年齢は24と判っていますので(※金額など、年齢も関係します)、他に保険加入の有無や、加入していれば期間、現在の収入などで、おおよその計算が可能です。
ハローワークのサイトなどで、一応は確認可能ですよ。
加入していない場合、退職や失業の理由、様々な条件と無関係に対象にならないためです。
受給の対象である場合、相応の手続きを行えば自分から退職しても支給はされます。ただし、その際の期間や金額などが、個々の状況によって違います。
また、書かれている内容の通りだと、会社側にも問題点がありますよね。会社側に何らかの問題があって辞めた場合には、受給する側に有利なこともあります(待機がなく支給開始となる、金額が多いなど)。
年齢は24と判っていますので(※金額など、年齢も関係します)、他に保険加入の有無や、加入していれば期間、現在の収入などで、おおよその計算が可能です。
ハローワークのサイトなどで、一応は確認可能ですよ。
失業保険給付中のアルバイトについて
現在失業保険の給付中です。
この際アルバイトをしたら、その分は給付額から全額引かれるのでしょうか。
それとも金額に上限があるのでしょうか。
現在失業保険の給付中です。
この際アルバイトをしたら、その分は給付額から全額引かれるのでしょうか。
それとも金額に上限があるのでしょうか。
基本的には下の式から求めます、ただし、週20時間の就業、週4日以上、月15日以上になりますと給付を止める安定所が多数です、また単発的なアルバイトでも、1日4時間以上の場合は支給されず、繰り越されます(2320円以下なら減額です)。
(1)(収入の1日分-1299円)+基本手当の日額≦賃金日額×80% の場合→全額支給
(2)(収入の1日分-1299円)+基本手当の日額>賃金日額×80% の場合→基本手当日額から超過分を控除して支給
(3)(収入の1日分-1299円)>賃金日額×80%→基本手当は支給しない
1299円は変動しますが、23年8月から24年7月までの離職者に適用されます。
これが減額分の計算式、(例)バイト代を5000円とし、基本日当5762円、賃金日額は10100円。
バイト代5000円-控除額1299+基本日当5762=9463円
賃金日額10100×80%=8080円
9463円-8080円=1383円が基本日当日額から減額され支給されます。
(1)(収入の1日分-1299円)+基本手当の日額≦賃金日額×80% の場合→全額支給
(2)(収入の1日分-1299円)+基本手当の日額>賃金日額×80% の場合→基本手当日額から超過分を控除して支給
(3)(収入の1日分-1299円)>賃金日額×80%→基本手当は支給しない
1299円は変動しますが、23年8月から24年7月までの離職者に適用されます。
これが減額分の計算式、(例)バイト代を5000円とし、基本日当5762円、賃金日額は10100円。
バイト代5000円-控除額1299+基本日当5762=9463円
賃金日額10100×80%=8080円
9463円-8080円=1383円が基本日当日額から減額され支給されます。
失業保険受給中にネットビジネスのアフィリエイトを少し行っていたため、後から気づいたのですが、報酬が数千円発生していました。これはやはり後からでも届出を出した方がいいのでしょうか?よろしくお願いします。
まずアフィリエイトによる収入は就労(アルバイト)ではなく内職扱いになろうかと思います。
現行の雇用保険制度では、「内職」扱いの場合、収入が一定以下であれば、たとえ支給対象期間中に働いたとしても、手当を1円も引かれずに支給されるしくみになっています。
具体的には、1日当たりの失業手当と「内職」の日収を足した合計収入額が賃金日額の8割以内ならば、たとえ収入を得ても失業手当を満額受給可能となっています。
さらに、この限度額の計算には、税金と同じく控除(1347円)があり、合計収入額が賃金日額の8割を超えても、控除額の範囲内であれば手当は1円も引かれません。
たとえば、平均月収30万円(30歳)の人の場合、内職しても手当を1円も引かれない限度額は、賃金日額1万円の8割にあたる8000円+控除額1347円=9347円。
この9347円から基本手当日額5722円をひいた3625円までにアフィリエイト日収を抑えておけばいいことになります。
ただし、しくみをよく理解しないまま独善的に計算すると非常に危険です。所轄の安定所等に確認することをお勧めします。
現行の雇用保険制度では、「内職」扱いの場合、収入が一定以下であれば、たとえ支給対象期間中に働いたとしても、手当を1円も引かれずに支給されるしくみになっています。
具体的には、1日当たりの失業手当と「内職」の日収を足した合計収入額が賃金日額の8割以内ならば、たとえ収入を得ても失業手当を満額受給可能となっています。
さらに、この限度額の計算には、税金と同じく控除(1347円)があり、合計収入額が賃金日額の8割を超えても、控除額の範囲内であれば手当は1円も引かれません。
たとえば、平均月収30万円(30歳)の人の場合、内職しても手当を1円も引かれない限度額は、賃金日額1万円の8割にあたる8000円+控除額1347円=9347円。
この9347円から基本手当日額5722円をひいた3625円までにアフィリエイト日収を抑えておけばいいことになります。
ただし、しくみをよく理解しないまま独善的に計算すると非常に危険です。所轄の安定所等に確認することをお勧めします。
関連する情報